小さい頃の恋バカ、けっこう辛いことあったんだなーと思い、笑いながら書いています(笑)中学校に入ったころから書いていきます。
■絶対イジメられると思っていたが、意外な才能を開花させる
中1になる前に、テレビで放映されていたドラマでいじめの場面を見て、
「俺は中学に入ったらこうなるんだろうな」と本気でおびえていた恋バカです。(笑)
しかし、意外にも中学は良いスタートを切ります。
中学から始まった英語の授業で先生にあてられて、
身振り手振りで一生懸命英語を話していると、
「その身振り手振りがおばちゃんみたい」
と先生に突っ込まれ、それでクラス中が笑ったのです。
それからというもの、変なことをしてクラスを笑わせる、というか笑われる、
天然キャラを演じるようになりました。
中学から一緒になった人たちは特に、
恋バカに話しかけてくれるようになります。
小学校の恋バカを知る人は相変わらず恋バカをきもがっている人が多かったですが。。。
そして、いつものように好きな子はすぐできます(笑)
そしてこのころ、
クラスで笑いをとれることが自信につながり、めちゃくちゃ緊張しながらですが、
話しかけられるようになったのです!
これは恋バカにとって非常に大きな進歩だったと思います。
しかし、またも好きな子に何も伝えられず、中1を終わります。
■中2でまた暗黒期がはじまる
天然キャラがうけ、恋バカはかなり調子に乗っていた恋バカは、
入っていた運動部で軽くイジメられるようになります。
ヤンキー系の部員からのひどいヤジや、怒鳴りなど、いろいろありました・・・(笑)
しかもそのヤンキーが同じクラスになるという神様のいたづら。
これが決定打で、中2は毎日が辛かったです(笑)
特になっていた天然キャラはどこかへ消えてしまいます。
しかし、好きな子は常にできます。(笑)
■中3になり、元気を取り戻す・・そして、初の彼女・・・
辛い中2を乗り越え、恋バカも中3になります。
半年間は部活もあったためまだ元気がなかった恋バカですが、
夏休み明けにはたしか部活を引退していて、元気になっていました。
そして、また天然キャラを演じ始めます。
具体的には、
・英語の授業で英語をわざと読み間違える
・国語の読み合わせで、本気で登場人物になりきって読む
というのはよくやっていました。
でも、どれも本当に緊張してやっていて、心臓バクバクでした(笑)。
1週間くらいするとみんなの態度が変わり、
女子からも話しかけられるようになります。
人ってこんなに簡単に変わるのか・・と驚いたのを覚えています。
■初の彼女は肉食系
この天然キャラが功を奏してか、
ある一人の女子が恋バカにアタックしてくるようになりました。
この子が初の彼女になります。
いろいろありました。
この子に関しては、結局1か月で振られてしまうのですが、
初告白の時が非常に印象深かったです。
これは次の記事で書きます!
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