はじめまして、ユイです。北国に住む30代女性です。
みなさん、いい恋愛していますか?
いい恋愛とは、自分に正直な恋愛だと思います。
その人と一緒にいる時の自分のことが好きかどうか?
これが、長年の私の恋愛の基準となってきました。

正直に申し上げますと、私は男性女性どちらも好きです。
いわゆるバイセクシャルなのですが、両方に興味があるという表現の方が正しいかもしれません。
なので結婚は普通に男性としても構わないと思っています。
生涯を共に過ごしたいと思う女性がいれば、その方と事実婚の形をとってもいいと思っています。
この考え方が、私自身の生き方をとても楽なものにしてくれています。
まあ、この考えに至るまでは色々な葛藤もありましたが、ここではその話はとても重くなるので省くとして・・・
今日は、同性と恋がしたいけど、出会いがない。
出会いはあるけど、進む勇気がない・・・。
という方に向けて、ステキな同性との出会い方について2つ紹介したいと思います。
バイセクシャルな女性が彼女をつくった①バーでの出会い|レズビアンの恋人を作る
【同性のパートナーと付き合う方法①】
ジェンダーフリーの世の中で、
同性愛に対する偏見はだいぶ少なくなってきました。
物心ついた頃から、
女装家の方たちがテレビで活躍されているのを見ている今の子供たちは、
性に対する考え方は昔よりも柔軟になっているでしょう。
とてもいい教育だと私は思っています。
とはいっても、
いまだ自分の性のままで同性と向き合うカップルへの偏見は少なくありません。
特に、女性同士の場合、表に出ることは本当に少ないです。
隠しているわけではないけれど、
「あえて自分からは言わない」ようにしている女性たち。
日常でそのような女性たちとの出会いを見つけることは、とても困難です。
見つからないなら、こちらから出向く!これが私の方針です。
専用のアプリで出会いを求めることもできます。
ですがまずは、
あくまでも日常の延長での出会いにこだわっている私は、
足でかせぐ刑事さんのような行動を大切にしています。

女性が好きなちょっと男の人っぽい女性が働いている場所は、だいたい決まっています。
深夜営業の飲み屋さんが多いですね。
バーのカウンターの奥でシェイカーを振っているボーイッシュな女性。
色白で小柄で、指の形がきれいな人が多いと感じるのは、私の好みの問題なのでしょうか。
飲んだ帰りの〆のラーメン屋で、
男勝りの腕の筋肉を震わせながら、麺の湯切りをしている女性にも多いです。
どちらの場合も、
「一緒にいかがですか?」とお酒を勧めるようにしています。
そこから始まる会話を大切にして、また会いたいなと思う相手であれば、間隔をあけずに再来店するようにしています。
最初に声をかけるのも、
再来店のきっかけも、連絡先を聞くのも、2人きりで会うようになるのも、全て自分からアクションをとるようにしています。
そうしないと、付き合うまでの期間がとてつもなく長いものになることを、身に染みて感じているからです。
また、そういった出会いの場に出向くことで、
レズビアンの女性に対する嗅覚がついてきます。
バイセクシャルな女性が彼女を作った②嗅覚|レズビアンの恋人を作る
【同性のパートナーと付き合う方法②】
偶然の出会いを逃さないこと!
これは、どの恋愛にも共通することではないでしょうか。
そのためには、常日頃から人間を観察するアンテナを張っていないといけません。
幸いなことに私は販売業に従事しているため、
毎日老若男女、たくさんのお客様との出会いがあります。
その中にも、いるんです、ビビっとくる同性が。
「もしかして?」と思った女性には、積極的に接客をします。
まずは名前を覚えてもらい、
彼女のニーズにピッタリあった商品をオススメして、また来ていただけるように最善を尽くします。
メンバーズカードがあるショップであれば、個人情報は暗記できるくらいに読み込みます。
お互いなんとなく勘で分かるものなので、あとはこちらのショップ店員としての一生懸命さをアピールするだけです。
お店の外で会えるようになれば、どんどん距離は縮まっていきます。
バイセクシャルな女性が彼女を作るメリット|レズビアンの恋人を作る出会い
【女性の同性と付き合うことのメリット】
これは、声を大にして言えることです。
男性と付き合うよりも、女としての自分を楽しむことができることです!
不思議な話なのですが、
女性とお付き合いしている時の方が、自分の女らしさが前面に出てきやすいのです。

逆に、男性とお付き合いしている時の方が、
「あんまり女っぽいと、引かれるかな?」と考えてしまったり、
はっきりしない彼氏の前で「もう、いいよ!こっちにするよ!」と男らしい自分が出てしまうのか・・・。
はっきり言って、男性の方が往々にして「女々しい」ですね。
だからなのかもしれません。
女性といる時の方が、
本当は弱い自分や、仕事では隠している「女の子な自分」を、安心して見せることができます。
そして、その部分をめちゃくちゃ可愛がってくれます。
相手の変なプライドを立てる必要もなく、
飾らない自分でいられる付き合い方は、本当の自分と向き合う時間を取り戻してくれるのです。
レズビアンの恋人が欲しいあなたへ|バイセクシャルな女性が彼女を作る出会い
以上、同性とお付き合いする方法をご紹介してきましたが、出会い方や行動力は人それぞれです。
大切なのは、自分が無理をしないこと。
無理をして疲れてしまう恋愛なら、同性でも異性でもしない方がマシだと思っています。
誰かを好きになることは、自分をもっと好きになること。
これからますます色んな人が、自由な恋愛ができる時代になることを、心から祈っています。
バイセクシャルな女性が彼女を作る③レズビアンが出会える恋活婚活サイト|恋人!
ここまで、バイセクシャルである私が彼女を作るためにした、
恋愛の方法やその体験談をお話しました。
しかしなかなか、バーでの出会いに自信が持てないという方は多いですよね。
私は実際、
レズビアンやゲイも恋愛できる恋活婚活サイトを使い、
彼女を作ったことがあります。
私はマッチドットコムというサイトを作りました。

マッチドットコムは日本で最も多くの人に利用されている恋活婚活サイトで、現在は190万人もの人がいます。
このサイトはアメリカでできたサイトなので、
レズビアンやゲイなど、セクシャルマイノリティが恋愛できるようにされていて、
さらに沢山の会員がいるということが特徴です。
安全性も非常にしっかりしていて、
24時間体制で利用者を守ってくれていて、サクラなども全くいません。
マッチドットコムは非常に使いやすく、レズビアンやゲイの素敵な男女がいます。


無料で見れるので、
同性の可愛い彼女を作ってみてくださいね。